ブログ

今日は15分間で
やる気スイッチを押すテクニック
をお伝えします。

これまではセロトニンやドーパミンの
概念的な話や習慣の話だったけど
今日はすぐ押せるし、誰でもできる
テクニックをお伝えしていきたいと思います。

今日お伝えするのは
交感神経、副交感神経の話。

やる気がないとき、出ないとき、動きたくないときってのは
副交感神経過多ですね。

ですのでどうやったら
交感神経をオンにしていくのかを考えていきます。
交感神経がオンのときって
すごく集中して、何かに没頭してしまったり
ずっと頭の中でみなぎっている状態。

その状態に持ってくるためには
15分ぐらい運動する事です。
これは簡単な運動がいいです。
例えばウォーキングとかジョギングとかですね。

15分間するとかなりいい状態になっていきます。これが呼吸が速くなって脈が速くなってる状態


この時に早すぎたり辛すぎる
今度はしんどくなっちゃう。
終わった後に体が疲れて横になりたくなったり
やる気がなくなってしまったりするので
ウォーキングとかジョギングとか
15分ぐらい動き続けるぐらいがちょうど良いです。

そうすると交感神経がオンになっていきます。

経験あると思います
朝外でて体に朝陽浴びてちょっと歩いて帰ってきたら
「おし始めるか」って気持ちになるんだけど、

これがハードな運動でHIIT(ヒート)トレーニングとかしちゃうと
疲れてゼイゼイ言って「横なりたい」ってなる



疲れちゃうとそれはやり過ぎです。

どうしてもやる気がなくて、今やる気スイッチをオンにしたい時は
15分そのために時間を取って少し運動してみると良いと思います。

関連記事一覧