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僕たちは習慣の奴隷です
毎日どんな思考の習慣で感情を設計して、何をして、何時に起きるか
どんなものを食べるのかも全部習慣なんですよね。

確か新しく始めたことは最初は大脳で処理するんですけど
段々慣れてくると小脳で処理して自動化出来るようになるみたいです。
エネルギーを使わないように勝手にできるようになるらしいですよ。

例えば最寄りの駅まで歩いていこうと思った時、「こっちだったっけな」とか確認しないでしょ。
でも初めて行った時はもちろん確認して、何回か確認したりするんだけど
覚えちゃえば何にも考えなくてもそっちに向かって気付いたら駅って感じですよね。
それは小脳で処理してできるだけエネルギーを使わないようするから
気づいたら勝手にオートメションです。
でそういう習慣の力を使っていくっていうのが本当に重要だと思っています。



努力ができる人とか意志の力が強い人とかは
もう例外だと思います。この音声を聞く必要はないです。

僕みたいに継続力がない意志の力が欠けている、そういう人には
習慣化力を高めるのを本当にお薦めします。
僕はもうこの習慣化力を身につけてから
いろんなことが前に進められるようになったので。

今日のやる気が爆上がりする話
この習慣を身につけるとやる気とかモチベーションとか
メンタル強化に繋がる非常に重要なことをお伝えします
取り組んだ先には非常に良い結果が待っているお話です。
これを実践すればあのメンタルは強くなるは健康にはなるわやる気もアップみたいな話でございます。

結論から申し上げると、腸内環境です。

詳しい人はよく知ってるし実践してる人も多いと思います。
腸内環境の話は本当に大事です。
感情は腸で作られてるとか言われたりもするし
セロトニンは腸内で生成されるんじゃないかって最近言われてるらしいです。
だから第2の脳と言われている。



腸をイメージしたら、脳みそに似てるでしょう。
だから働きも近いんじゃないかなんて言われたりするし
腸内の環境を整えるってめちゃくちゃ重要です。
分かっていても中々できないのがこの腸内環境を整える。
僕は実践してるけどそんなにストイックにはしないですよ。
でも見る人が見たら結構ストイックだと思いますが。

まず、腸内環境において大切な事をいくつか伝えていきます。

まず1つ目、できるだけ空っぽにする。空腹にするっていうことです。
いやいやいや空腹って、食べたいよね。分かります。
これはマインドセット、考えをどういう考え方にしようかっていうのがめちゃくちゃ重要で

僕は空腹の方が
体調が良い
パフォーマンスが上がる
心地いい
集中力爆上がりする

て信じています。


空腹が通常モードなんですよ。1日の大半が空腹なんですね。
で、大体夏は朝も昼も食べない。
オートファジーって言って、16時間空腹ショートファスティングみたいなもんですね。
空腹の状態をできるだけ長く保つ
そうするとサーチュイン遺伝子のスイッチがオンになって
細胞を修復するなんて言ったりもします。
あなたが欲しい若返りが手に入る、傷を修復しようとする力が入ってきます。

飢餓状態をあえて作る
人間は飢餓と何千万年も苦しんできたから飢餓に対しては強いんです。
でも現代人は食べすぎなんです。1日3食なんか誰が言ったんでしょうね(笑)
本当は必要な分だけ取ったら良いんだけど、ずっと飢餓に苦しんで来たから
目の前に飢餓から回避できるものがあると、すぐ手が伸びちゃう。

だって目の前に甘いもんとか、おいしいスイーツとか
大好きなものがあったら、よだれ出て食べちゃいますよね。
でも大事なのはそこで空腹状態を作る、そうすると寿命が伸びることも分かっています。


それは分かってるけどまあ食べちゃいますよね(笑)
そこをどうやって回避していくかっていうと、空腹最強だと思うことです。
空腹をちょっと味わってみて、心地よいって思ってみてください。
僕の話をずっと聞いてたら段々そう思えるようになります。
食べるのが嫌になってくる。勝手に痩せていきます。
言霊ですよね。ミラーニューロンですよ
ずっと伝え続けたらだんだん頭の中がそうなっていくから
マインドセットを「食べない方が調子でて心地良い」にしていきましょう。

<次に続く>

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