ブログ

今日も「やる気スイッチ」の話をしていきたいと思います。

今日は「睡眠」これについてでございます。

夜10時から朝3時ぐらいまでの間できる限り
脳に刺激を与えないことが大切らしいです。
つまり刺激を与えてしまうと、ドーパミンを分泌させて使っちゃうことになる訳です。

ドーパミンの消費を抑えていくことが大切ですよっていうのは昨日伝えました。
そして総生産量を増やしていくことが大切です。
睡眠の時間っていうのはその両方です。

しっかり夜10時から3時ぐらいまでの間目をつぶっていること
つまり寝てれば良い話です。
目をつぶって刺激を与えないことによって
生産量は増えるし、消費量は減っていく。
だから10時から3時ぐらいまでは寝ていることが非常に大切だということ


でもこれもみんな分かってはいますよね(笑)

お肌のゴールデンタイムって言われていたりするし
睡眠の質の向上にも良い。
睡眠の研究もすごい最近は進んでいて
前半の90分が非常に重要だということも分かっているっていう話も
勉強されている方はよく知ってると思うけれども

実践してみてください。
僕は実践のグループとか過去に何回も作ったりしてますけれども
やっぱり継続的に3週間ぐらいやってみると違いに気付く。

10時に寝て朝の5時でも6時でも自分の合わせた時間に起きる。
これを繰り返すとやっぱり人間っていうのはリズム、習慣の生き物ですから
もうメンタル全然違いますから。


本当に良い意味でリズムが整うと心も体も整ってくるんですよ。
そうすると安定感が出てくる。
で、早起きしようとか思ったり睡眠の質を安定させようと思ったら
本当にともとにかく寝る時間を固定すること

人間の毎日の習慣っていうのはそこから始まります。
皆「夜お酒を飲んでしまってダラダラして12時になりました」とかありますよね。
それをできるだけ無くしてほしいんです。

「忙しくて仕事が忙しいから寝る時間を遅らせて睡眠を削りました」
って何のために仕事してんのって
仕事をするのは自分が幸せになったり豊かに生きていくためですよね。
そのためには何をしたらいいかって健康に意識を向けることの方がよっぽど重要なのに
目の前の仕事の方が大切だと思い込んでしまう。

大切なことを思い出してみて。自分の健康でしょう。
これはプライスレスですよ。
自分の健康を本当に一番最優先事項として考えていかないと
いくら稼ごうがいくら社会的に成功しようが
そのときに”病院で寝たきりでした”とか”身体が元気出ません”だったら
嬉しくも幸せもなんともないですよね。


人は刺激を求めすぎちゃうから
そうではないと。

やっぱり自分が心身ともに健康でエネルギッシュな毎日を送ることの方が
絶対的に幸せだということを改めて気付いていく事が
非常に非常に非常に大事です。

僕はそういうのをいつもいつも思い出す努力をしてます。
朝起きた時に
やっぱり今日1日エネルギッシュに生きたいし
そして健康が一番大切だと。

今日の1日の自分の時間っていうのが一番大切だったことを
思い出さないと忘れちゃうんですよね。

<次に続く>

関連記事一覧