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今日は”やる気”っていうテーマでお話できたらなと思っています

ちょっと長くなるので数日間に分けていきたいなと思います

やる気って僕にとってもあなたにとっても
すごい大切なワードなんじゃないかと思っています。

モチベーション

やる気があるときは
色々前向きに頑張って行動ができて
結果が変わっていくのも分かってるんだけど

やる気ない時って、何やっても「ダラダラしたい」が上回っちゃって
気付いたら一日中だらだらしちゃった
みたいな経験あると思うんですけど。

そんな時にやる気スイッチをポンと押して
何か行動を始めて結果を変えていくっていうことができたら
非常に人生にとって役に立ちますよね。



“やる気”っていうのを脳科学的なアプローチによって
うまく自分でコントロールできるようになると良いな
と思った時期がありまして。
それからすごく勉強して研究して、実践してみたらすごく効果的だったんです。

それを周りの人たちにパーソナルを通じて伝えたりすると
その人達も変わっていったので
脳科学的なアプローチっていうのは
すごく有効なんだなっていうことを実感したんですよ。

それをお伝えしていきますね。

まず前提として、「やる気」の正体の話なのですが

やる気って科学的な観点で言うとドーパミンなんですよね。
「やる気ホルモン」って言われたりします。
ドーパミンさんが分泌されると、勝手に行動します。


僕は以前自分でやる気を出そうと思って
意志の力で頑張って、努力してとか、根性だとか
そうやって出すもんだと思っていたんですけど

そうではなく、自分の体内のメカニズムを知って
どうやったらドーパミンを分泌できるのか
知れるようになってから
自分を上手くコントロールしやすくなりました。

ドーパミンって何なのか。
例えばわかりやすい話、目の前にあなたの大好きなご馳走があるとします。
僕にとっては焼き肉とかですが、あなたにとってはなんですか?
ご馳走を目の前に準備されたら勝手によだれ出てきますよね
食べたいという欲求が湧いてくる。
これがやる気、ドーパミンです。

そういう時は「頑張って食べよう」とかではなく、勝手に手が動いちゃいますよね。
それを自分で常にコントロールできたら
もう最高じゃないって思う訳です。

例えば旅行が好きな人は
旅行で何しようかなってワクワク考えていたり準備したりするのであって
「これしなきゃ」「旅行先で予定立てて、アレしなきゃこんなことしなきゃ」
って感じに、ネガティブに考えない。

ポジティブに、いてもたってもいられねえ!
「そのこと考えたら早くやりたい」みたいなやる気が出ますよね。

<次に続く>

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