飽き性は最強だと思う理由
※この文章を音声で聞きたい方はこちら↓から(7/16の音声を記事にしています)
おはようございます。
今日も朝早起きして、5時から早朝瞑想して、今散歩しながら撮ってます。
京都に戻ってね。今、渡月橋の上辺りを通過中でございます。
というか改めて、やっぱり飽き性って最強だなと。
世の中ほとんどの人は実は飽き性なんじゃないかなと思ったんだけど、
本当は飽き症なんだけど、続けなきゃとか継続することが大事とか、
石の上にも3年みたいな教えが頭の中こびりついてね、
無理して続けている人も多いんじゃないかなと思うんだけど、俺の思い込みかな。

飽き性の人が最強だなと思う理由が、
人を飽きさせないんじゃないかなと。
僕はよく
「ヒロさんやること見てると飽きさせないから気になっちゃうよね」
「いろんなことをまた始めるからね」
って言われる。
飽きそうだなってなってきた時、飽きちゃったらどうしようとか思う場合は、
なんかネガティブに捉えるんじゃなくて
「おお来た来た飽きた、来~たぞ」っていう感覚で、楽しんで素直に受け入れてね。
飽きたら変化をするっていうね。
どんな変化がワクワクするのかっていう。

例えばこの配信だと毎日音声配信をして、だんだん飽きてくるわけだ。
どうやったらより良くなるかなとかワクワクするかなと思ったら、
次は
・動画コンテンツ作ってみる
・記事を書いてみる
・撮影しながら動画を撮って配信する
とか色々思いつくわけで。
そうすると飽きれば飽きるほどクリエイティブな方向に、
クリエイティブ脳にスイッチが入っていくと思う。
「私はちょっと飽き症気味」だとか「結構飽きちゃうタイプ」だと思う方は、
どんどん飽きていけば、よりクリエイティブ脳がスイッチ入って、
クリエイティブな人生になっていくんじゃないかなと思います。